【院内集会2/26】水道民営化への道ウォーターPPP導入の方針に対する抗議署名提出(第1次)

水道民営化を考える市民ネットワーク の皆さんが、国交省に署名提出する院内集会を開催されます。ぜひご参加ください。
署名はこちらから↓
“「ウォーターPPPを導入しなければ下水道管改築の国費支援を打ち切る」 という、国民の利益に反し、地方自治を侵害する方針の撤回を求める要請” c.org/PT5GtpPdFL

水道民営化への道 ウォーターPPP導入の方針に対する抗議署名提出(第1次)
院内集会のご案内

国が自治体に対し、10年後の水道民営化(コンセッション)を前提としたウォーターPPP(官民連携水道事業)の導入を、下水道管改築の補助金交付の条件とする方針を示していることについて、全国の市民及び市民団体から強い懸念の声が上がっています。(ウォーターPPP導入決定済みが、R9年以降、汚水管改築の交付金等要件化)

2018年の水道法改正時、政府が「水道民営化に成功している」としたイングランド(テムズウォーター)は今、破綻処理を前提とした手続き中です。水道法改正により日本も水道民営化が可能となりました。しかしその後、実際に水道事業で民営化がなされたのはたった1件で、地域が求めていないことはあきらかです。

政府は令和13年度(2032年3月末)までに、上下水道分野で200件(水道100件、下水道100件)のウォーターPPPの具体化を狙う、としています。現在、東京では町田市や昭島市でウォーターPPP導入を検討しています。

私たちは「ウォーターPPPは水道民営化への道」と懸念する全国各地で活動する市民や団体のネットワークです(宮城県、川口市、千葉市、習志野市、東京都、富士市、浜松市、名古屋市、伊賀市、四日市市、城陽市、伊丹市、神戸市等)。

このたび、私たちは集まった署名(1/9日現在9,850筆)を政府に提出するとともに、政府に私たちからの質問への回答を求めます。

また、地域の実情と市民の声を共有するため、下記の通り院内集会を開催いたします。皆さまのご参加を心よりお願い申し上げます。

■ 日時        令和8年2月26日(木) 15時〜17時

■ 会場         参議院議員会館 地下 B103会議室(永田町駅1番出口)

・どなたでも参加できます。
・参加希望者には、14時30分~15時まで「通行証」を 参議院議員会館1階ロビーで配布します。

・YouTube配信します。https://www.youtube.com/live/ryk8NdlKMUw

■ スケジュール

15:00  国交省へ署名提出、趣旨説明・署名提出、および政府との懇談会(質問書提出済)

“「ウォーターPPPを導入しなければ下水道管改築の国費支援を打ち切る」 という、国民の利益に反し、地方自治を侵害する方針の撤回を求める要請” c.org/PT5GtpPdFL

質問例>①「ウォーターPPPを導入しないと下水道管改築の補助金なし」を決めた経緯、理由。②10年後コンセッションを導入しない場合どうなるか③下水道管整備は国の喫緊の課題では?ウォーターPPP導入せねば補助金カットする法的根拠は?④全国で導入/検討している自治体リスト など

16:00  尾林芳匡弁護士のミニ講演(20分間)

16:20 日本初の水道事業民営化、宮城県からの報告

16:35 各地域からの報告(宮城県、京都府城陽市、静岡県富士市、浜松市埼玉県川口市、千葉県など)

★国会議員挨拶(各地からの報告後に予定しておりますが、16時以降ご都合により、適宜お願いいたします)

17:00  閉会

【尾林芳匡弁護士プロフィール】
PFIの問題を知る第一人者。著書に『自治体民営化のゆくえ―公共サービスの変質と再生』(2020年)。共著に『TPP・FTAと公共政策の変質』(2017年)、『行政サービスのインソーシング―「産業化」の日本と「社会正義」のイギリス』(2021年)。共編著に『水道の民営化・広域化を考える』(2018年)(いずれも自治体研究社)。


主催 水道民営化を考える市民ネットワーク     代表:池谷たか子

 問合せ先 yt05051408@rx.tnc.ne.jp